
岡山県北中部に位置する自然豊かな「真庭市」「真庭郡新庄村」。大自然と真庭の人びとが育んだ発酵食品や川魚、お肉、野菜など、様々な食材を味わっていただけるお食事をご用意いたしました。お食事と一緒に真庭のお酒もぜひお楽しみください。

[ご昼食] 廚洊ランチ~早夏の真庭~ ¥5,500
12:00p.m.-3:00p.m.(L.O.2:30p.m.)
もっちりとした食感の新庄産の「ひめのもち」や、真庭の清らかな水で育った川魚「アマゴ」。温泉水を飲んで育った「湯けむり地鶏」の西京味噌焼きなど、真庭ならではの食材をお楽しみいただけるお昼の御膳です。
<先付>新庄村ひめのもちと鮎の燻製
<小鉢>蒜山大根と蛸の卸し酢漬け
レッドキャビア
<口取り>美甘のアマゴ田楽焼き
シイタケと枝豆の白和え
干蕨の含め煮
紫蘇巻らっきょ
ジャージー牛乳の葛豆腐
<造里>真庭の醤油で味わう、
瀬戸内の鯛の炙り
<焼物>湯けむり地鶏の西京味噌焼き
<留肴>米ブレッとんのしゃぶしゃぶサラダ
<食事>とろろ御飯 蒜山蕎麦 香物
<水物>とみはら茶の米粉ケーキ 百花の雫

[ご夕食] 真庭会席
¥10,000
5:30p.m.-9:00p.m.(L.O.8:00p.m.)
湯原温泉の凝縮温泉水で蒸した「鮎の飯蒸しの燻製」や、お米を食べて育った豚肉「米ブレッとんの柔らか煮」、河野酢味噌製造の塩麴で焼いた「ジャージー牛」。デザートには、富原茶の米粉ケーキに蜂蜜「百花の雫」をかけ、はんざき(オオサンショウウオ)の形をしたサブレを添えました。真庭のお酒も一緒にぜひご堪能下さい。
<前菜>蒜山大根と蛸の霙和え
<煮物椀>あさひの輝き玉子豆腐
<造里>真鯛 鮪 烏賊 ゴールドキャビア
<凌ぎ>湯原温泉の濃縮温泉水で蒸した、
鮎の飯蒸しの燻製 ひめのもち
<煮物>米ブレッとんの柔らか煮
<焼物>ジャージー牛の塩麴焼き
<食事>寿園 番茶の出汁茶漬け 香物
<水物>富原茶と米粉のケーキ 百花の雫
はんざきサブレ
真庭の美味しいをご紹介
自然の恩恵を受け寄り添い生きる「真庭びと」が作る食材
【河野酢味噌製造工場】
明治21(1888)年、初代河野清治郎が「酢屋」として米酢を造り始め、大正に入り二代目河野秀男が味噌を造り始め、蔵の礎を確立。蔵の壁や梁や柱には創業当時から培われてきた「蔵付酵母」が住み着き、代々が新たな技術を取り入れながら、酵母菌を生かす手仕事の技の数々を受継ぎ、もの造りに対する真摯な想いとともに伝統の味を今日に伝えています。
▶公式ホームページはこちら
【御前酒蔵元 辻本店】
創業文化元年(1804年)。 岡山県北の寒冷な地で酒造りを行う。全国で唯一、全量雄町で醸す酒蔵で、さらに全国に先駆けて復刻した古代製法「菩提酛」造りも特徴。「雄町」×「菩提酛」というクラシックな原料と製法を用いながらも、現代にフィットする酒を醸すことが御前酒のフィロソフィー。七代目の辻総一郎が蔵元、姉の麻衣子が杜氏を務める姉弟蔵。
▶公式ホームページはこちら
【蒜山そば】
蒜山産の蕎麦は標高500メートル前後の圃場で栽培されており、昼夜の寒暖差が大きいことで香り高くなることが特徴です。収穫にもこだわり、蕎麦の色が緑になるよう成熟度が80%になる位から早めに刈り取ります。蕎麦の香りも早熟の方がよく、低温でじっくり玄蕎麦の水分を乾燥させ、香りをひきたてます。9月頃、畑一面に広がる白い蕎麦の花畑はフォトスポットとしても人気です。
▶公式ホームページはこちら
【蒜山ジャージー牛】
蒜山高原の自然の中で飼育されているジャージー牛は、乳製品だけでなく、そのお肉も、鉄分が多く柔らかくてジューシーで美味。お肉はとれる量が少なく、貴重でもあります。蒜山はジャージー牛、飼育頭数日本一。寒い季節も真庭の人びとによって大切に飼育されます。
▶公式ホームページはこちら
真庭市・真庭郡新庄村に出かけよう
観光スポットたくさん!
岡山市内から高速道路にのって車で約1時間半で到着する真庭地域。自然いっぱいで5月6月は緑あふれる季節。自然と触れ合いながら遊べるスポット、蛍が乱舞する幻想的な世界に、懐かしい街並みでお買い物もできてと、見所たくさんの真庭。季節ごとにイベントも開催されています。詳しくはこちらのサイトよりご覧ください。
▶真庭観光局公式ホームページはこちら 「真庭観光WEB」
※表示の金額には消費税、サービス料が含まれております。